手荒れがしにくく環境にも優しい食器用洗剤フロッシュ
こんにちは。えこのふぉーと管理人のとってぃです。
- あなたは、普段、食器用洗剤を使っていて、手が荒れたり、かゆくなったりしたことはありませんか。
- 食器用洗剤は洗浄力が高ければ高いほどいいと思っていませんか。

とってぃ

キツネ博士

とってぃ

キツネ博士
そこで、今回は、手荒れがしにくく、環境にも優しい食器用洗剤をご紹介したいと思います。
食器用洗剤 フロッシュ
ご紹介するのは、フロッシュ(Frosch)という食器用洗剤です。
フロッシュはドイツ生まれの洗剤です。フロッシュはドイツ語でカエルを意味しています。
フロッシュの特徴
フロッシュは、手荒れの原因のひとつであるアルコールを使っていないため、洗浄力を謳っている洗剤に比べて手荒れしにくくなっています。
2018年12月に行われたアンケートでは、皮膚科医の8割以上が手肌に優しいと認めたとのことです。
また、使用後の洗剤は、自然界に存在する微生物によって水と二酸化炭素にほぼ100%分解されて自然に還るため、環境への負荷が少ない製品となっています。
私がこの洗剤を使っている理由
食器洗いで手が荒れてしまった
私は学生のときに飲食店のアルバイトで食器洗いをしていたのですが、業務用の強力な洗剤を長い期間使っていたために、手が荒れてしまいました。
手には水疱ができ、痒くて夜寝れないときもありました。
皮膚科にいって薬を出してもらっていたのですが、なかなか完治せず、結局手荒れがなくなったのはアルバイトを辞めてしばらく経ってからです。
ビニール手袋を付けて食器を洗っていた
手が荒れている間は、家で食器を洗うときでもビニール手袋をしているという状況でした。
手荒れが治ってからも素手で食器を洗うとすぐに再発していたので、治ってからもしばらくビニール手袋を使い続けていました。
ビニール手袋は100均でたくさん入っているものが売っているので金額的にはそれほど問題ないのですが、ビニール手袋は、食器を持つときに滑りやすく、食器洗いがとてもやりづらいので、素手で洗えたらいいのにとずっと感じていました。
手肌に優しいフロッシュを使ってみた
そんなときに、アルコールが含まれておらず手肌に優しいと書かれているフロッシュを見つけました。
フロッシュを使ってみたところ、素手で洗っても手が荒れることがなかったので、その時以来フロッシュを愛用しています。
フロッシュの洗浄力
フロッシュは、手肌に優しい設計になっているため、洗浄力を謳っている製品に比べると、油汚れが落ちにくいと感じる方もいると思います。
正直なところ私自身も、他の食器用洗剤に比べると多くの量の洗剤をスポンジに付けて洗っていると感じます。
しかし、手肌に優しくて手荒れしないようになっていることと、環境に負荷をかけない設計になっていることを考えると大きな問題ではないと思います。
洗浄力が高いということは、それだけ環境への負荷が大きいということです。
洗剤の泡だらけの環境では、商品のマークにもなっているカエルや魚などの生き物が暮らせない環境になってしまいます。
食器用洗剤フロッシュの商品ラインナップ
フロッシュの食器用洗剤の商品ラインナップは現在5種類あります。
スタンダードタイプとして、アロエヴェラの香り、ザクロの香り、無香料・無着色のパフュームフリーがあります。
洗浄力を強化したものとして、重曹を配合したソーダの香り、天然オレンジオイルを配合したブラッドオレンジの香りがあります。
比較的香りが強いものもあり、好みが分かれるところだと思いますので、香りが少ない方が良いという方にはアロエヴェラかパフュームフリーをオススメします。
カエルのマークが可愛くて、手肌に優しい設計で安心して使えるので、内祝いや引越しの際のギフトにも最適です。
まとめ
今回は、手肌にも環境にも優しい食器用洗剤「フロッシュ」をご紹介しました。
食器を洗うときに手が荒れて困っているという方や、環境に優しい製品を使用したいと考えている方はフロッシュを使ってみてはいかがでしょうか。
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